いよいよ奥久慈トレイルレースまで本番まで残り2日となりました。
今回で人生3回目のトレイルレース
一昨年 泉ヶ岳トレイルレース27km
昨年 安達太良トレイルレース50km
奥久慈トレイルレースは今年の本命レースとして取り組んできたので、結果はどうなるか分かりませんが、今持っている力をすべて出し切って、自分自身で満足できるレースにしてきたいと思います。
久しぶりのレースなので、まずはレースを楽しむことが第一と考えています。
天気は幸い好天の予報です。奥久慈は毎年晴れが多く、その分暑さとの闘いが多いとのことで、今年もそのような状況でしょうか。
天気予報では、最高気温30℃ (;^_^A
東北の地からの参戦ですので、暑さにはまだ体が慣れていないから、ちょっと大変な予感も・・・
ただ暑さには比較的強いと自分自身では思っていますので、ポジティブにとらえていこうかと。
一昨年の泉ヶ岳、昨年の安達太良2レースとも天気が悪く、泥んこまみれのレースだったため、今回が初の天気の良いトレランレースになり、本当に楽しみです。
今回は準備編です。
装備品
ザック サロモン アドバンスドスキン12
キャップ マイルストーン
ポール シナノ14.0
シューズ アルトラローンピーク4
ウェア ワークマン吸汗速乾Tシャツ
ミズノ ランニング短パン
手袋 指先なしの無メーカー(自転車用)
アームカバー・ゲイター ワークマンのやつ
レインウェア(防寒着) ワークマンのシャカシャカ上下
フラスコ サロモン500ml 2本
ヘッドランプ ジェントス ヘッドウォーズ 280ルーメン
補給食 アンパン 10個つぶす 1時間に1個
おにぎり 2個 4時間経過後に1個
ジェル ライスピュレ 3個・ウィゾーン 2個・アミノバイタル 4個 メダリスト 1個
計10個 1時間に1個 アンパンと30分交代
塩タブレット 10粒
ファーストエイドきっと 痛み止め・下痢・芍薬甘草湯・テーピング・絆創膏
テーピング キネシオテープ 膝・足首・腸脛靭帯
トレイルランニングポールは持参するか迷いましたが、事前練習でラン友に借りてみたところ、明らかに登りで脚の負担を軽減できる実感を感じたので、持っていくことにしました。
上級者用のシナノ13.6と初中級用のシナノ14.0があり、こちらも迷いましたが、値段が6,000円程違いましたので、経費削減で14.0にしました。
違いは・13.6の方が約30g軽い
・14.0の方がシャフトが太く剛性がある(耐荷重で10g程違うようです)
・13.6にはシャフト部分に滑り止めがついていて持ちながら走るときに便利
14.0を使ってみましたがトップランナーとかでない限りは、まったく問題ないように私は感じました。
30gの軽量化にこだわる感じでもないので・・・
ウェア各種はワークマン押し・・・(;^_^A ワークマンコスパ最強です。縫製等は安いなりの部分も正直ありますが、結構いけると思ってます。
補給食は、去年の安達太良とほぼ同じ感じで攻めてみます。
安達太良も似た距離と獲得標高でしたが、丁度良かったと思います。
行程表
挑戦目標は高く10時間半
公式目標は11時間
最低目標は14時間完走です。
10時間半切りを目標にしていきます。
まあこの行程表通りには決して行かないとは思いますが、目安は平均キロ11分切りを常に意識していこうかと思ってます。
レース ポイント
①心拍数 155目安 160以上にならないように
② ポールは持方先の下りまではザックセット、男体山登りからポール使用
③ 最初のロードはキロ4.5
④ 合言葉を決めて、走っている間は口ずさみながら走る
「楽、楽しい!最高!スマイル!」
口に出すと脳が反応するようで、神経伝達物質が出る(;^_^A
⑤ 常に笑顔で、トレラン旅を楽しむ
笑顔も無理に作っても、脳が楽しいと錯覚を起こすようで、脳内伝達物質が出る(;^_^A
⑥ エイドは基本補給のみで、長居しない
⑦ 30分に1回の補給(水分+ジェル・アンパン交互+塩分チャージタブレット)
⑧ スマホ設定 フライトモード WIFI切る
⑨ 無理をしない 怪我をしない
⑩ ガレ場で捻挫に注意
⑪ 特に下り気をつける
⑫ 痛み止め念のためザック前面に忍ばす
⑬ 極力筋肉を使わない 林道以外はストライドを小さく
⑭ 気合と根性 絶対出来る 絶対達成する 強い気持ち
レースポイントは常に心の中で呟いて、気を付けながらレースを進めようかと思ってます。
まとめ
まあ色々書きましたが、怪我無く楽しむことを最大のテーマとして、完走できれば良いかと思ってます。
完走率が例年40%前後のようですので、完走するだけでも御の字だと考えています。
では2日後ガンバロー!!!!!!!