40代からのランニングブログ 目指せサブ3&100mileレース完走

ワークマン エアシェルジャケット トレランに使える?

トレランで使っている自分の道具をご紹介

サラリーマンで小遣いが少なく中々トレラン道具にお金を掛けられない自分の大きな味方になってくれるワークマングッズ

今日は半年程前に購入して活用しているエアシェルジャケット

これ結構出来栄え高くてしかも安くて最近多用しているお勧め商品です。

今年9月に参戦した安達太良トレイルランニングレース55kに参加した時も、

活躍してくれました。

耐水圧は2000mm、透湿度は3000g/㎡/24hの表記で、生地はナイロン100%

価格は税込2,900円

耐水圧・透湿性共に雨具として使うのは厳しい感じです。

ただ縫い目にはシームテープもついていて作りとしてはきちんと防水仕様になっています。

自分が使っているミズノのレインウェアのベルグテックの

耐水圧が30,000mm、透湿性16,000g/㎡/24hなので、やはり物足りない印象

実際にトレランで雨の中、使用しましたが、小雨程度でしたら問題なかったのですが、

本降りの雨の中で数時間に渡って使った時にはおそらく浸水してきたと思われ、内部が濡れてきていました。

また透湿性もそれほど高くないので、汗をかく状況だと内部に汗がこもってやはり

内部が濡れてくることがありました。

ただ風が強くて肌寒い時に使用する、小雨が降る中でレインウェアを着るほどでもない時に使用する

等トレランザックを背負いながら、もしくは走りながらサッと脱ぎ着するのには

最適だと思われます。

縫い目にはシームテープもついていて

ポケッタブルで、左ポケットが収納袋になっていて、裏返して詰めていくと

こんな感じでカンタンに収納出来て、トレランザックのポケットにもカンタンに入るサイズになります。

フードも深すぎず浅すぎずで襟部分も立っていて、ドローコードで顔部分の大きさも調整できるので

ランニングに支障をきたすこともありません。

サイズ感は自分の身長が166cmで上下共Sサイズでこんな感じです。

ズボンも同様で、肌寒い時にサッと履くには丁度良いです。

ポケットは後ろに一箇所だけで、収納時はそのポケットに入れることができます。

下部にスリットが入っていて、ボタンで留める形

靴を履いたまま脱ぎ着することも可能です。

(シューズが汚れていると、内部に汚れが付きますが・・・しょうがないかと)

結論 コスパ最強のシャカシャカです。

ブランド物との値段差を考えるとコスパは最強かと思います。

ブランド物だとおそらく数倍の値段差

機能的には、やはりブランド物には劣りますが、通常使用でトレランでガシガシ使って破れたりすることも

考えると、気兼ねなく使い倒せるのが嬉しいです。

 

 

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